採用情報

Recruit

トップページ > 採用情報 > 先輩社員の紹介

先輩社員の紹介

藤井 秀家

藤井 秀家

種鶏部育成課(1994年入社)

「失敗を重ね、ヒヨコと共に成長」

ヒヨコを育てる中で気を付けていることは、トリをよく観察するということです。鶏の成長には、季節、温度、湿度といった自然要因や器具機材、建物の構造など様々な要因が影響します。鳴き声、羽毛のつや、顔色、臭いなど、鶏が出す色々なサインを見逃さず、どんな環境でもよいトリを育てられるよう日々挑戦中です。
失敗を重ねる中で感じたことは、失敗や成功の原因は全て自分自身にあるということです。環境や他人のせいにしている間は物事が上手くいかず、自分から前向きに行動すると、成果に繋がるように思います。生き物相手の仕事ですから、休みが不規則なところもありますが、温もりを感じられる仕事だと思います。

坪井 光

坪井 光

種鶏部育成課(2014年入社)

「種鶏はおもしろい」

保健衛生担当として、トリの健康管理のための予防ワクチン、採血検査、治療投薬などの管理をしています。ともすれば、たくさんのトリを相手にするため単純作業に陥りがちですが、どんな作業でも、できるだけ考えて行動するようにしています。作業の目的や効率、またグループの作業の中で自分は何をすべきかなど、仕事が円滑に進むよう心がけています。
種鶏場の仕事は、幅が広く奥深いので覚えることが多く大変ですが、とてもおもしろく充実しています。まだまだこれからですが、全ての飼育管理技術を習得できるよう挑戦中です。

角田 裕樹

角田 裕樹

孵卵部(2011年入社)

「常にプロ意識をもって」

孵卵機という専用の機械で卵を温め、卵の発育を見計らってワクチンを接種、孵化したヒヨコを選別して出荷しています。ヒナをうまく孵化させるためには、種卵やヒナの性質、孵卵機の操作やメンテナンスなど、覚えなければならないことが山ほどありますが、それらを一人で任されるようになって、とてもやりがいを感じています。
種鶏孵卵業という業種自体、入社するまで全く知りませんでしたが、携わってみると、とても奥が深く楽しい。長く続ける価値のある仕事だと感じています。給料をもらう以上、プロ意識を持ち、常に向上心を持って仕事をするよう心がけています。

広畑 康弘

広畑 康弘

営業部(2011年入社)

「よい雛と笑顔をお届けする」

お客様の養鶏場に雛を届け、最高の成績を出して喜んで頂くことが、私のやりがいです。
チャンキー種は、トリに合った環境を適切に整えてやることで、性能がぐっと引き出されます。そのためにも、年々進化していく鶏の特性や、最新の管理技術をセミナー等で学び、お客様にお伝えしています。農場でお茶を飲みながらの雑談も大切な技術交流の場。小さな生命を育てて下さるお客様と、共に笑顔になれるよう心がけています。

印刷用PDFはこちら